起業したい!そう思った時にやっておくと良いコトの記事をご紹介します。
コロナ禍の影響を受けて、働き方が大きく変わってきている現在において、以前より「起業」という言葉が身近になったように思います。もちろん起業が簡単になったわけではなく、事業として継続していくことは以前より一層難しくなったと言えるかもしれません。 それでも「起業」したいと思ったら、さて何から始めると良いのでしょうか?キッカケは事業のアイデアであったり、成功者に触発されたことかもしれませんが、先ずはやってみるべきことを紹介したいと思います。
事業として何をやるかを決めること、そのために成功している事例を探してその要因を知ることが大切です。事業そのものの事例もそうですが、可能なら起業する前に何していたか、どんな準備をして起業に臨んだかを参考にすることは初めての企業の場合は大いに役立つと思います。 やりたいことと、その事業の運営の流れを把握できたら実際に計画書を書いてみることです。事業計画書のサンプルなどに自分の事業に置き換えて書いてみるだけでも、自分の計画の穴や問題点を発見できると思います。
成功事例を参考にして事業計画書を作成すると、成功前提で都合よく計画立ててしまいます。そのような時は、必要経費を見積し事業運営に不可欠な費用を基にして運転資金や売上収入の計画を先に進めてみるとよいでしょう。計画に合わせて資金計画を立てると余計な経費や収入との差額が生じる可能性があります。 このように起業のアイデアを実際に文章や数値として書き出してみることで、自分の計画の全体像を把握でき、事前にリスクを知る手掛かりにもなります。計画通りに行かない場合の手だても講じておけば、事業に集中できる環境を事前に整えることができます。
「小さく始めて大きく育てる」ことが、初めての起業には不可欠ともいえます。資金面の計画を立てる上では、必要な経費をどれだけ安く抑えることができるかも鍵となります。もし、あなたの事業にとってオフィスが必要ないならバーチャルオフィスの利用も検討してみましょう。弊社のバーチャルオフィスなら沖縄の中心地の住所を格安で使用することができます。法人登記にも利用できますし、名刺やホームページに掲載して箔をつけ、ブランディングや取引先への信用度を高めることにつながります。実際にお仕事をする場所は自宅という方には特におススメです。