バーチャルオフィスコラム

時間にとらわれない

時間にとらわれないの記事をご紹介します。

時間にとらわれない

皆さんは会社通勤にどれほどの時間を割いているかご存じでしょうか?
近年日本でもリモートワーク化により在宅勤務も増えて来ている様ですが、社会全体でみると2割程度しか取り入れていないようです。
人間の脳はどんな小さな事でも判断をするたびに疲労が蓄積されるというデータがあり、服装選び、朝食選び、お化粧、電車・バスでどの席に座るかなど、業務時間外での潜在的な判断が朝から脳に負担をかけているというデータもあります。
本人は無意識ですが、脳の疲弊により仕事での大事な判断を誤ることも。
会社に出社することが仕事ではなく、成果を出すことが仕事ではないでしょうか?

バーチャルオフィスは、実店舗とは異なり、インターネット上に住所、法人登記ができ、オフィス開設にかかる初期費用を大幅に圧縮できます。
リモートワークを行っている場合でも、オフィスのように柔軟なコミュニケーションが図れ、社員同士一緒に作業を進めたり、会議が開けたりします。

バーチャルオフィスのメリット

上記に出社が不要というメリットを書きましたが、その他にもバーチャルオフィスならではのメリットがあります。

バーチャルオフィスのメリット

■初期費用の大幅な削減
これが一番の利点ではないでしょうか。実際にオフィスを借りるとなると、敷金礼金、保証金等ある程度まとまった金額が必要となります。バーチャルオフィスの場合では初期費用、月額利用料を大幅に抑えられ、それ以外の必要経費に投資することができます。

利用するバーチャルオフィス提供会社、プランなどにより変動はありますが、
・初期費用 5000~10000円
・月額料金 500~10000円

サービス内容として『住所』『電話番号』の提供・荷物受け取り、会議室の提供、コールセンター業務代行(オプションの場合もあるため要確認)

■都内一等地に住所を構えられる
設立したての事業では、銀行融資や信用といった物が重要な場面も多くあります。
バーチャルの利点としてコストをかけることなく、一等地の住所で登録可能なため、ビジネス面で優位性を確保することができます。

■プライバシーを守れる
バーチャルオフィスを利用すれば法人登記に自宅の住所を登録せずに済みます。

■会社のブランディングになる
みなさんご経験があると思われますが、住所が地方と東京や大阪の都心部ではどうしても信用や信頼に差が出てくるでしょう。
HPや名刺に記載されるものですので、この利点を生かさない手はありません。

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