住所記載なしはNG?フリーランスの名刺事情 | 沖縄の格安バーチャルオフィス

バーチャルオフィスコラム

住所記載なしはNG?フリーランスの名刺事情

住所記載なしはNG?フリーランスの名刺事情の記事をご紹介します。

住所記載なしはNG?フリーランスの名刺事情

個人やフリーランスとして仕事をしていると、実際のお仕事だけでなく請求などの経理的なお仕事や営業的なお仕事も全て自分で行わなければなりません。フリーランスとしてデザインから内容まで自分で決めた名刺を初めて作成した時には感慨深いものがありますが、実際に名刺はフリーランスにとって看板となるも大切なものです。
名刺に記載する項目に決まった形式はありませんが、基本と言えるのは会社名、自分の名前、住所や電話番号、メールアドレス、ホームページのURLなどではないでしょうか。その中でも自宅で仕事をされている場合などは自宅住所を名刺に記載するか悩まれることも多いのではないでしょうか。

住所が必要となるのは、資料などを送付する時ですが、それ以外にも名刺を受け取った側として不透明感があり不信感を招く恐れがあります。その対処として簡単な二つの方法をご紹介します。
名刺を住所ありとなしの二種類用意して相手によって使い分けるか、郵送などでのやり取りが必要な時だけ教えるようにすることです。これなら直ぐにでも対策を講じることができますが、煩わしさや後から必要になった場合に余計な手間がかかることもあります。
もう一つはバーチャルオフィスなどの「住所貸し」を利用してビジネス用の住所を別に用意する方法です。

バーチャルオフィスの住所は名刺に記載してもOK?

バーチャルオフィスを簡単に説明すると、「住所貸し」のサービスです。聞きなれないサービスかも知れませんが、法人登記にも利用可能な住所を格安で借りることができます。実際にオフィスを借りるわけではないため、ワークススペースは自宅など自分で用意する必要がありますが、今回ご紹介したような自宅や出先でお仕事をされることが多い方には手軽に利用できるためおススメです。自宅の住所を伏せることが目的なら、バーチャルオフィスの住所を置き換えるだけでセキュリティ対策に大きな効果が期待できます。

バーチャルオフィスの住所は名刺に記載してもOK

自宅住所の取り扱いは1人暮らしの際の心配もありますが、結婚してお子様やご家族がいる場合にはより一層の配慮が必要となるでしょう。電話転送や電話代行、郵便物の転送などの便利なオプションサービスを利用すれば、さらにセキュリティ強化を期待できます。
また、事業の規模が大きくなり収入なども増えてくると法人化を視野に入れることもあるでしょう。その場合にも法人登記に利用できるバーチャルオフィスの住所なら住所を変えずに登録が可能です。

おすすめ記事

一覧に戻る
3ヶ月無料キャンペーン

バーチャルオフィスをご検討中の方は、
お気軽にご相談ください。

バーチャルオフィスサービスはこちらからお申込みいただけます

3ヶ月無料で申込む