今フリーランスの働く場所に変化が！バーチャルオフィスって何でおススメなの？ | 沖縄の格安バーチャルオフィス
バーチャルオフィスコラム
今フリーランスの働く場所に変化が！バーチャルオフィスって何でおススメなの？
今フリーランスの働く場所に変化が！バーチャルオフィスって何でおススメなの？の記事をご紹介します。
フリーランスの増加に伴い働く場所も変化してきました。
中には在宅では仕事がはかどらないといった理由から家の外で働くフリーランスが増えています。
最近はカフェなどにも電源やフリーWi-Fiを提供しているカフェなどが増えていますが、電源は早いもの順だしフリーWi-Fiはセキュリティ面で心配という方もいらっしゃます。
でも、オフィスを借りるのはコストがかかるという高いハードルがありますが、それらを解決しているのが「コワーキングスペース」、「レンタルオフィス」、「シェアオフィス」、「バーチャルオフィス」です。
■バーチャルオフィス 実店舗ではなくネット上のオフィスです。
こちらは主に、会社を起業する方や事業を拡大したい方には特におススメです。
実際に仕事をする場所は自宅やクライアント先ですが（都内の会議室は使用可能）、事業上の住所を取得したい方が利用します。
コワーキングスペース・シェアオフィス・レンタルオフィスについて解説！
ここでは、様々なワーキングスペースについてご紹介いたします。
■レンタルオフィス
都心の一等地にあり個室で作業することができます。
業務で必要なものは他の人と共有しながら、個室が確保されているスペース。
専用の個室が与えられることが多く、部屋の施錠も可能。
シェアオフィスよりもしっかりとした印象です。
値段が少々高めですので、一時的に利用する方が多いようです。
■シェアオフィス
シェアオフィスとは、1つのオフィスを複数の企業や個人が共有しているオフィスのことで、登記や簡易的な個室が利用できるケースも多いです。
こういったオフィス形態では、登記できるのは「シェアオフィス」と「バーチャルオフィス」ですね。
設備やサービスは、受付が有人の場合、来客の対応や電話対応を行ってくれ、会議室の利用やラウンジの利用が可能です。創業間もないベンチャー企業などが利用する場合が多くみられます。
■コワーキングスペース
法人登記・住所利用可能です。コワーキングスペースも1つのオフィスを複数の企業・個人で共有しますが、ここは企業よりも個人が利用することが多くみられます。会議室も利用できる点がいいですね。
作業場やプリンターなどの設備を共有することで、固定費を安く抑えることができます。
オープンな空間が多いので、様々な業種の方と一緒の空間にいることで、コミュニケーションを計りやすいように設計されていることが多いです。
また、イベントーセミナーなどの開催されているのも魅力の一つですね。
フリーランスやテレワーカー、ノマドワーカーなどの利用が多いです。
ここまで様々なオフィスの形態をご案内しましたが、いかがでしたでしょうか。
それぞれ一長一短ありますが、ご自分の行っている事業や特性を考えて使ってみるのはいかがでしょうか。
法人化する場合には、バーチャルオフィスが一番手早いと思いますが、シェアオフィスでも登記することは可能です。
準備時間やコスト、サービスなどに目を向けてご自身にあったオフィスを選んでくださいね。
