在宅ビジネスを始めるには個人からスタート?法人からスタート?の記事をご紹介します。
最近では働き方改革もあり、副業を始める人が多くなったと思います。副業と言っても様々なビジネスがあります。
今回は在宅ビジネスに絞って紹介していきます。まず、在宅ビジネスとは、自宅にいながら事業を行い、収入を得るビジネスのことを指します。在宅ビジネスは、初期費用は多くかかる仕事が少ないので、始めやすいと思います。在宅ビジネスには、月に数万円稼げる内容もあれば数十万〜数百万のビジネスもあります。在宅ビジネスで月に数万円稼げるようになれば個人事業主登録をオススメします。規模が大きくなり数百万になってきたら法人化をオススメします。
では、在宅ビジネスにはどんな仕事があるか紹介します。
1.ネットショップ運営・販売
仕入れサイトや卸問屋商品から仕入れた商品を、自身のネットショップで販売し、その差額で利益を生みます。
2.ハンドメイド作品の制作・販売
アクセサリーや服などのハンドメイド作品を制作し、販売。
3.スキル・ノウハウの提供(スキルシェア)
自身のスキルやノウハウを有料で提供し、販売。
4.ブログなどのメディア運営
自身でメディアサイトやブログ、YouTubeチャンネルを立ち上げて広告収入を得るビジネス。
5.業務委託
クラウドソーシングを利用したりして、起業と直接契約を結び、プログラミング、Webデザイン、ロゴデザイン、ライティングなどを業務委託されて収入を得る
6.講師・カウンセラー
会場や客先に赴き、セミナーやカウンセラーを行うビジネス。
7.翻訳
依頼された文章を英語から日本語は訳したり、反対に日本語から英語に訳したりするビジネス。
などが挙げられます。これの他にも在宅ビジネスはあります。
オンライン上の仕事で気になるのは自分のプライベートな情報をどう守るかということです。例えばネットショップを運営する場合、特定商取引法により事業者の住所を明らかにしなければなりません。
自宅で仕事をしていると自宅の住所を公開することになってしまいます。お手軽ですが、一人暮らしの方や小さなお子様がいらっしゃる家庭では、住所を公開することのリスクは大きくなると言えます。
自宅住所を公開せずに自宅で仕事がしたい方にはビジネス用としてバーチャルオフィスの住所を利用することもできます。電話転送や郵便物転送などの便利なオプションサービスを活用すれば、プライベートとビジネスを分けて安心してお仕事ができる環境を構築できます。