バーチャルオフィスでお得に事業用住所の取得してみてはいかがですか?の記事をご紹介します。
今回ご紹介するのは、「事業用の住所がほしいが、賃貸はコストがかかる。自宅の住所は出したくない。」という方に朗報です。「バーチャルオフィス」というサービスでは「事業用の住所の貸出」のオフィスサービスを行なっています。では、バーチャルオフィスでのサービスにはどんな物があるか紹介します。
サービス内容としては
1.法人登記(特定商品取引法)に記載可能な住所の貸出
2.個人専用電話番号の貸出
3.郵便物の自宅転送
4.会議(商談)スペースのレンタル
5.費用コストが安価
等があります。これらのサービスはプランによってちがいます。
基本は1の「住所貸出」のプランになります。それぞれのバーチャルオフィスによっては2の「住所貸出」プランの他に、3の郵便物の自宅転送が折り込まれていたりする所もあります。
それぞれのバーチャルオフィスによってプランが違っていたりしますので、ご自身が使いたいプランをお選び頂き、事業に役立てて頂きたいです。価格も平均5000円〜10000円のサービスとなります。最近では月額500円という格安バーチャルオフィスも存在しています。
バーチャルオフィスでレンタルした住所は、様々にビジネスシーンに活用できます。バーチャルオフィスでは、一等地住所もレンタルできます。そこで、事業用の名刺やチラシ、DMハガキ、パンフレットなどの販促ツールで一等住所を記載することで、顧客への安心感が増します。取引先のも連絡先住所として記載できるので、取引先への安心感、信頼感を得られるメリットがあります。
次にレンタルした住所は開業届けや法人登記への利用の他、法人銀行口座、法人クレジットカードの連絡先住所としても利用可能とビジネスシーンにおいて活用できます。本題とは少し離れますが、バーチャルオフィスで住所貸出のみプラン以外のサービスでは、「固定電話番号の貸出サービス」や「電話秘書代行サービス」などがあり、今後、事業拡大や事業展開等、形が変わってきた時に利用してはいかがかなと思います。
これまでの説明で、バーチャルオフィスの「住所貸出サービス」を利用する事で、今回の悩みであった「事業用の住所がほしいが、賃貸はコストがかかる。自宅住所は公開したくない。」が解決されると思います。
レンタルオフィスではなくバーチャルオフィスを利用することで、初期費用の削減にも繋がるかと思います。ぜひ、バーチャルオフィスをご利用して頂き、様々なシーンで活用して頂けると幸いです。